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コンゴ民主のエボラ出血熱、再び

2018年8月2日、外務省が、コンゴ民主共和国のエボラ出血熱について、スポット情報を発表しました。

8月1日、コンゴ民主共和国・保健省は、北キブ州において、26例の出血性発熱事例(うち死亡20例)が発生したと発表。
   
また、検査された6つの検体のうち4つの検体において、エボラウイルス陽性であったことも発表しました。
    
同国では、今年4月から赤道州などにおいて、エボラ出血熱が流行、33名が死亡しています。
    
4月からのエボラ出血熱流行については、7月24日に世界保健機関(WHO)が終息を宣言しています。
同国保健省は、現段階、7月24日に終息宣言した流行と地域が異なっており、関連を示すものはないとしています。
      
外務省は、エボラ出血熱の流行を受け、コンゴ民主共和国へ渡航される方に対し、十分注意するよう呼びかけました。
シークザジパング
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