宮廷文化の紹介、11月1日~5日
2018年8月28日、宮内庁が、「京都御所・宮廷文化の紹介」の開催を発表。
宮廷文化の紹介は、毎年春と秋に京都御所(京都市上京区)で行われている、宮廷文化の魅力を紹介するイベント。
今年の秋は、11月1日~11月5日に開催されることが決定しました。
障壁画「竹ニ虎図」の展示や、雅楽、蹴鞠などの催しが行われることも併せ発表されました。
詳細については、9月下旬に宮内庁から発表される予定です。
【京都御所・宮廷文化の紹介】
毎年春と秋に、京都御所(京都市上京区)で行われている、宮廷文化の魅力を紹介するイベント。
京都御所は、14世紀から19世紀までの間、歴代天皇が居住し、儀式・公務を執り行った場所です。
現在は、通年、申込手続不要で自由に入場可能となっています(一般公開)。
宮廷文化の紹介は、かつて期間限定の一般公開時(2016年の春まで)に行われていた特別イベントを、春と秋に行うものです。
日頃、公開されていない美術品や工芸品の展示、雅楽や蹴鞠などの催しが行われます。
<2018秋の開催概要>
・開催日時…2018年11月1日~11月5日(9時~15時20分)
・展示品…障壁画「竹ニ虎図」など
・催し…雅楽(11月3日の10時と11時)、蹴鞠(11月4日の10時と11時)
<場所・アクセス>
■京都御所(京都市上京区)
・地下鉄烏丸線「今出川駅」から徒歩5分
・入場門…宜秋門(ぎしゅうもん)
宜秋門(京都御所の西側)から参入し、清所門から退出します。
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京都御所 |
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