くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
松濤園の一般公開、始まる

2018年9月6日、東京都大田区の池上本門寺で、松濤園の一般公開が始まりました。
     
松濤園は、江戸時代初期、小堀遠州によって造られた約13000平方メートルの池泉回遊式庭園。
明治維新において、歴史的な舞台となった庭園です。
   
9月の一般公開は、9日まで(4日間)行われます。
     
【松涛園(しょうとうえん)一般公開】
毎年行われている、池上本門寺・旧本坊の奥庭・松濤園の一般公開。
   
松濤園は、江戸時代初期、小堀遠州によって造られた約13000平方メートルの池泉回遊式庭園。
東京都の指定旧跡です。
     
明治維新において、歴史的な舞台となったことでも知られています。
        
1868年(明治元年)の4月、西郷隆盛と勝海舟が、江戸城明け渡しのための会見を行なった場所(松濤園のあずまや)です。
当時、本門寺に新政府軍の本陣がおかれていました。
     
普段は非公開となっていますが、期間限定(5日間程度)で公開されています。
入場料は無料です。
      
*池上本門寺…東京都大田区池上にある日蓮宗の大本山
     
<公開日時>
■2018年9月6日~9日
10時~15時
   
<場所・アクセス>
■池上本門寺
東京都大田区池上1-2-1
    
・東急池上線・池上駅下車、徒歩10分
・都営浅草線・西馬込駅下車、徒歩12分
ニュースINDEX.2018年9月上旬
★観光・国内
『東京』
    ページのトップへ