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銀泉台の紅葉、見頃

2018年9月15日、大雪山を代表する紅葉名所・銀泉台(赤岳中腹)が、見頃を迎えました。
       
大雪山は北海道の中央部に位置する山々。
日本一早い紅葉名所で、山頂から裾野まで楽しめますが、中でも赤岳・中腹の銀泉台が有名です。
      
今年の大雪山は、8月17日と18日に強い冷え込みとなり、8月20日頃から山頂付近で色づき始め、山頂付近は9月7日頃から見頃を迎えました。
   
銀泉台など中腹は、9月7日頃から色づき始めとなり、9月10日からの強い冷え込みで色づきが急激に進み、9月15日に見頃を迎えました。
     
銀泉台の見頃は、9月20日過ぎまで続く見込みです。
   
*大雪山の麓・上川でも、9月11日は最低気温が3.4℃、12日は2.0℃、13日は3.8℃となりました
*見頃の時期は、今後の気温(特に最低気温)の推移により変わってきます。最新の情報でご確認を
*参考…層雲峡ビジターセンター、旭岳ロープウェイ、黒岳ロープウェイ発表・紅葉情報
ニュースINDEX.2018年9月中旬
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