ジンバブエ、コレラが流行、注意
2018年9月18日、外務省が、ジンバブエでのコレラについて、スポット情報を発表しました。
ジンバブエの首都・ハラレでは、9月1日からコレラが流行しています。
同国保健省によると、9月1日から11日までに、疑い例が約2000例(うち死亡例24例)発生しました。
ジンバブエ政府は、現在、コレラの流行に対して、緊急事態宣言を発出しています。
同国はコレラが頻繁に流行しており、2008年から2009年にかけての流行では4千人以上が死亡しました。
この状況を受け、外務省は、ジンバブエへ渡航される方及び既に滞在中の方に対し、コレラの感染予防に努めるよう呼びかけました。
|
|
|
|