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政府借金、9月末で約1104兆円 2019年11月8日、財務省が、政府の金融負債額を発表しました。 政府の金融負債は、中央政府の金融負債額で、国債や政府の借入金を合わせたもの。 政府借金とも呼ばれます。 2019年9月末時点での政府の金融負債額は、1104兆9286億円。 前年同時期（2018年9月末時点）と比べ、13兆1601億円の増加となりました。 内訳は、国債が982兆6388億円。 借入金が、50兆7308億円。 政府短期証券が、71兆5590億円。 これ以外に、政府が債務保証しているお金（政府保証債務）が、37兆486億円あります。 ＊政府短期証券…一時的な資金不足を補うために発行する国債。期間60日程度の割引債券 ＊日本全体の資産、負債、純資産については「日本の資産」へ |
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