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嵐山、東山、洛北、紅葉がピーク 2019年11月24日、京都・嵐山、東山、洛北で、紅葉が見頃のピークを迎えました。 今年の京都は、10月の気温が平年より2℃高く推移した影響で、昨年と比べ約5日、色づき始めが遅れました。 嵐山、東山、洛北の早い名所で11月1日頃から、遅い名所は11月8日頃から色づき始め、早い名所で11月16日頃から、遅い名所は11月20日頃から見頃（5分の色づき）を迎えました。 その後、東山、洛北では11月23日頃から、嵐山は11月24日頃から見頃のピークとなりました。 平年と比べ、5日遅い見頃のピークです。 なお、ピークは今月末まで続き、見頃は12月初めまで続く見込みです。 ＊見頃の時期は気象条件により変わってきます。最新の情報（京都・紅葉見頃情報）でご確認を 【主な名所の状況】 ■永観堂：東山 ・見頃のピーク 11月1日頃から色づき始めとなり、11月17日に見頃（5分の色づき）を迎え、11月22日から見頃のピークとなりました。 ピークは、11月末まで続く見込みです。 ■宝厳院：嵐山 ・見頃のピーク 11月4日頃から色づき始めとなり、11月20日に見頃（5分の色づき）を迎え、11月24日からピークとなりました。 ピークは、11月末まで続く見込み。 ■圓光寺：洛北 ・見頃のピーク 11月7日頃から色づき始め、11月20日頃から見頃を迎え、11月23日頃から見頃のピークとなりました。 見頃は、12月初め頃まで続く見込み。 ■祇王寺：嵐山 ・見頃のピーク 11月8日頃から色づき始めとなり、11月18日頃から、見頃を迎え、11月21日頃から見頃ピークとなりました。 見頃は、11月末まで続く見込みです。 ■蓮華寺：洛北 ・見頃のピーク 11月5日頃から色づき始め、11月20日に見頃（5分の色づき）を迎え、11月23日からピークとなりました。 11月末から12月初めまで見頃が続く見込みです。 |
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