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インド、抗議活動が全土へ、十分に注意 2019年12月19日、外務省が、インドの抗議活動について、スポット情報を発表。 12月11日、近隣諸国からの非イスラム教徒系移民に市民権を付与する「市民権法改正法」が、インド議会を通過しました。 これに伴い、インド北東部地域において、「市民権法改正法」に反対する抗議活動が相次ぎ、死傷者が発生する事態となりました。 その後、抗議活動は、首都・デリーを含めたインド国内各地に拡大し、引き続き、デモ隊と治安当局との衝突により、死傷者も発生する事態となっています。 この状況を受け、外務省は、インドを渡航される方、滞在中の方に十分注意するよう呼びかけるとともに、引き続き、当面の間、インド北東部地域のアッサム、メガラヤ、トリプラ各州への不要不急の渡航は止めるよう呼びかけました。 |
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