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トランプ大統領と電話首脳会談、約75分 2019年12月21日、安倍総理が、トランプ・アメリカ大統領と電話による首脳会談を行ないました。 外務省によると、電話会談は約75分間行われ、北朝鮮問題、安倍総理の訪中、日本・イラン首脳会談について話し合われました。 北朝鮮問題では、安倍総理が米朝プロセスを支持していること、平和的な対話を通じて、朝鮮半島の完全な非核化に取り組むよう、強く求めていることを伝えました。 また、両首脳は拉致、核、ミサイルの問題の解決に向け、今後も緊密に連携し、対応していくことで一致しました。 訪中については、安倍総理が23日に習近平・中国国家主席と会談を行うことを説明。 20日に行われた日本・イラン首脳会談については、安倍総理が説明を行なうとともに、引き続きアメリカと連携し、中東の緊張緩和に向け、外交努力を続けていくことを伝えました。 |
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