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ラオスの一部、危険レベル引き上げ

2019年12月24日、外務省が、ラオスについて、危険情報を発表。

シェンクワン県プークート郡南部では、2019年8月以降、開発工事に関わる外国人が銃撃される事件が散発しています。
 
犯人や動機などは明らかになっていませんが、反政府勢力による犯行の可能性もあります。
     
この状況を受け、外務省は同地域の危険レベルを2に引き上げ、同地域への不要不急の渡航は止めるよう呼びかけました。
     
【ラオスの危険情報】
■レベル2(不要不急の渡航は中止)
・サイソンブン県(国道1D号線は除く)
・シェンクワン県クーン郡南部(国道1D号線は除く)、パーサイ郡中部及び南部、プークート郡南部
        
■レベル1(十分注意)
・レベル2以外の地域
 
*2019年12月24日現在
ニュースINDEX.2019年12月下旬
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