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メキシコ、セラヤ市に危険レベル1

2019年12月27日、外務省が、メキシコについて、危険情報を発表。

グアナファト州セラヤ市では、一般犯罪が増加傾向にあり、特に銃器を利用した車両強盗が急増しています。
   
この状況を受け、外務省は同市に危険レベル1を発出、十分注意するよう呼びかけました。
     
【メキシコの危険情報】
■レベル3(渡航中止勧告)
・ゲレロ州チルパンシンゴ市及びその周辺地域
  
■レベル2(不要不急の渡航は中止)
・バハ・カリフォルニア州ティファナ市
・チワワ州フアレス市
・タマウリパス州米国境の一部
・ミチョアカン州(一部地域を除く)
・ゲレロ州(チルパンシンゴ市及びその周辺地域並びにタスコ市を除く)
・コリマ州
        
■レベル1(十分注意)
・メキシコ市
・メキシコ州
・オアハカ州
・モレロス州
・タバスコ州
・ベラクルス州
・バハ・カリフォルニア州の一部
・バハ・カリフォルニア・スル州の一部
・タマウリパス州(米国境の一部を除く)
・チワワ州チワワ市
・シナロア州の一部
・チアパス州のグアテマラ国境の一部
・ミチョアカン州の一部
・ヌエボ・レオン州モンテレイ大都市圏及びその周辺地域
・ゲレロ州タスコ市
・グアナファト州セラヤ市
 
*2019年12月27日現在
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