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大宰府天満宮の梅、見頃

2019年2月10日、大宰府天満宮(福岡県太宰府市)の梅が見頃を迎えました。

大宰府天満宮は、6千本の梅が咲き誇る、九州を代表する梅の名所です。
今年は、暖冬の影響で昨年より20日以上早く、見頃を迎えました。
       
見頃は、2月末頃まで続く見込みです。
なお、境内の飛梅は、見頃終わりとなりました。
     
*飛梅は昨年12月31日に開花し、1月28日頃から見頃を迎え、2月8日頃まで見頃が続きました
*見頃時期は気象条件により変わってきます。梅見頃情報でご確認を

【梅の名所:大宰府天満宮】
飛梅で有名な梅の名所です。
飛梅だけで無く、境内には6千本の梅が咲き誇ります。
    
*早咲き品種から遅咲き品種まで、多数の品種が植えられているため、見頃は長く続きます。
    
<飛梅>
同天満宮の御神木で、樹齢1000年を超えるとされる白梅(3株)。
本殿前の右側に植えられており、例年、太宰府天満宮の梅のなかでいちばん先に咲きます。
     
平安時代、菅原道真が大宰府へ左遷されたとき、京都の屋敷にあった梅が道真を慕って、一夜で大宰府まで飛んできた木といわれています(伝説)。
      
例年、飛梅が満開時に境内全体は3分咲き、飛梅が散り始め時に、境内は満開となります。

<場所・行き方>
大宰府天満宮(福岡県太宰府市宰府4-7-1)
・西鉄電車・太宰府駅下車、徒歩5分。

・福岡空港、JR博多駅から(約1時間)
地下鉄空港線に乗車、天神駅で下車。西鉄天神駅に移動し、西鉄・天神大牟田線に乗車。二日市駅で下車し、太宰府線に乗り換え、大宰府駅下車。
ニュースINDEX.2019年2月中旬
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