梅・見頃情報
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▮ 2023年の梅・概況

▮ 水戸・偕楽園(茨城)

▮ 筑波山梅林(茨城)

▮ 湯島天神(東京)

▮ 曽我別所梅林(神奈川)

▮ 熱海梅園(静岡)

▮ 修善寺梅林(静岡)

▮ 大阪城・梅林(大阪)

▮ 南部梅林(和歌山)

▮ 太宰府天満宮(福岡)

▮ 梅の開花まで

▮ 梅とは
 概況:最新情報
                       
  2023年の花芽、休眠中

梅の花芽は、前年の夏に出来ます。2023年の冬〜春に咲く梅の花は「2022年の夏」に出来ます。この花芽は秋になると、短日・低温を受け、休眠に入ります(休眠:活動を止め、成長を停止すること)。
  
休眠に入った花芽は一定期間、低温にさらされると、この休眠から目覚めます(休眠打破)。梅の場合、12月~1月頃に花芽は休眠から目覚めます。
       
花芽は休眠から覚めたあと、気温が高くなると生長を始め、そして、開花します。
   

  2023年は遅い

11月の気温が全国的に高くなっています(平年より1℃〜3℃高い)。このため、花芽の休眠打破が遅くなる見込み。
 
また、気象庁の3ヵ月予報(11月22日発表)によると、東日本と西日本は1月の気温が「平年並か低い」見込み。このため、休眠打破後の花芽の生長も遅い見込みです。
   
2023年の梅の見頃時期は、平年と比べ1週間、遅くなる見込みです(10日以上遅くなるところも)。
   

  2023年も武漢肺炎の影響

2023年も武漢肺炎感染(変異種)が拡大し、イベントが直前や開催中に中止となる可能性があります。
   
2022年の場合、修善寺梅林(伊豆)は飲食店や露店の出店を取りやめました。南部梅林(和歌山)は開園中止、筑波山梅まつりも中止となりました。水戸の梅まつりは期間短縮となりました。
  
 水戸・偕楽園(茨城)
                       
  つぼみ(11月29日)

2023年の梅は、ラニーニャ現象(寒冬になる)が冬まで続くため(60%の確率)、見頃時期は平年並か遅くなる見込み。
 
▮ 偕楽園の概況

平年の見頃は3月上旬~3月中旬。偕楽園には約3千本の梅が植栽されていますが、このうち約2千本が開花した頃に全体的な見頃を迎えます。また、梅の開花時期に「梅まつり」が行われます。入園料は大人300円、小中学生150円。
   
▮ 過去の状況

2022年は2月7日頃から咲き始め、3月11日に見頃(満開)を迎えました。3月21日まで見頃が続き、3月22日の降雪で見頃終わりとなりました。
   
2021年は2月15日頃から咲き始めとなり、3月1日、見頃(8分咲き)を迎え、見頃は3月14日頃まで続きました。3月に入り、雨の日が多く、また、気温が非常に高くなったため(平年より3℃高い気温)、見頃期間が短い年となりました
   
▮ 梅の名所・偕楽園とは

 水戸梅まつり
   
 筑波山梅林(茨城)
                       
  つぼみ(11月29日)

2023年の梅はラニーニャ現象(寒冬になる)が冬まで続くため(60%の確率)、見頃時期は平年並か遅くなる見込み。
   
▮ 筑波山梅林の概況

筑波山の中腹に広がる梅林(約千本)。平年の見頃は3月上旬~3月中旬。開花期に筑波山梅まつりが開催されます。入園料は無料。
   
▮ 過去の状況

2022年は2月7日頃から咲き始め、3月12日に見頃を迎え、見頃は3月21日頃まで続きました。
   
2021年は2月15日頃から咲き始めとなり、2月26日頃から見頃を迎え、3月13日まで見頃が続きました。3月13日の強い雨で一気に散り、終了しました
   
▮ 筑波山梅林とは

 筑波山梅まつり
   
 湯島天神(東京)
                       
  つぼみ(11月29日)

2023年の梅は、ラニーニャ現象(寒冬になる)が冬まで続くため(60%の確率)、見頃時期は平年並か遅くなる見込み。
 
▮ 湯島天神の概況

江戸時代から梅の名所で、境内には約300本が植栽されています。平年の見頃は2月下旬。開花期には文京梅まつりが開催されます。入園料は無料。
   
▮ 過去の状況

2022年は1月30日頃から咲き始めました。寒冬と積雪(2月10日)の影響で開花の進みが遅れていましたが、3月4日に主力の白加賀(普通品種)が見頃(7分咲き)となり、全体的にも見頃を迎え、3月14日頃まで見頃が続きました。
   
2021年は1月18日に開花し、2月20日に見頃を迎え、3月初めまで見頃が続きました。高い気温と雨のため、見頃期間の短い年となりました
      
▮ 梅の名所・湯島天神とは

 湯島天神・梅まつり(文京梅まつり)
   
 曽我別所梅林(神奈川)
                       
  つぼみ(11月29日)

2023年の梅は、ラニーニャ現象(寒冬になる)が冬まで続くため(60%の確率)、見頃時期は平年並か遅くなる見込み。
 
▮ 曽我別所梅林の概況

平年の見頃は2月中旬頃。約3万5千本の梅が富士山を背景に咲き誇る名所。開花期には「小田原梅まつり」が開催されます。入園料は無料。
  
▮ 過去の状況

2022年は1月16日頃から咲き始めとなり、2月22日に主力の早咲き品種「十郎」が満開を迎えました。十郎の次に多い普通咲き品種「白加賀」も見頃となりました。梅まつりの最終日の3月6日まで見頃が続きました。
   
2021年は1月5日頃から咲き始め、2月8日頃から主力の早咲き品種・十郎が見頃を迎えました。見頃のピークは2月23日頃まで続き、見頃は2月末まで続きました
 
▮ 曽我別所梅林とは

 小田原梅まつり(曽我別所梅林)
    
 熱海梅園(静岡)
                       
  つぼみ(11月29日)

2023年の梅は、ラニーニャ現象(寒冬になる)が冬まで続くため(60%の確率)、見頃時期は平年並か遅くなる見込み。
 
▮ 熱海梅園の概況

熱海市にある梅園(約500本)。日本一早い梅(早咲き品種が主力)の名所です。平年の見頃は1月下旬~2月中旬。開花時期に熱海梅まつり(8時30分~16時)が行われます。入園料は一般300円。
   
▮ 過去の状況

2022年は前年の12月末から咲き始め、2月11日頃に見頃(7分咲き)となり、2月21日頃から見頃のピークを迎え、3月6日頃まで見頃が続きました。
   
2021年は主力の早咲き品種が2月6日頃から見頃を迎え、2月23日頃まで見頃が続きました。2月下旬から気温が急激に高くなったため、見頃期間が短い年となりました
   
▮ 熱海梅園とは

 熱海梅園梅まつり
   
 修善寺梅林(静岡)
                       
  つぼみ(11月29日)

2023年の梅は、ラニーニャ現象(寒冬になる)が冬まで続くため(60%の確率)、見頃時期は平年並か遅くなる見込み。
 
▮ 修善寺梅林の概況

修善寺温泉の北側にある梅林(約千本)。平年の見頃は2月中旬~2月下旬。晴れた日には梅林の高台から富士山を眺めることもできます。入園料は無料。
   
▮ 過去の状況

2022年は1月上旬から咲き始め、2月23日に見頃(7分咲き)を迎え、3月13日頃まで見頃が続きました。
   
2021年は1月初めから咲き始め、2月11日に見頃を迎え、3月初めまで見頃が続きました
     
▮ 修善寺梅林とは

 修善寺梅林・梅まつり
   
 大阪城梅林(大阪)
                       
  つぼみ(11月29日)

2023年の梅は、ラニーニャ現象(寒冬になる)が冬まで続くため(60%の確率)、見頃時期は平年並か遅くなる見込み。
 
▮ 大阪城梅林の概況

大阪城・天守の東側に位置する梅園(約1270本)。平年の見頃時期は2月下旬~3月中旬。普通咲き品種(南高、白加賀)と遅咲き品種(豊後)が見頃となったときがピークです。なお、大阪城と梅のSNS映えする画像は午前中がお勧め(午後からは逆光になります)。午後からは梅園の東に位置する高層ビル街(ビジネスパーク)を背景した画像が撮れます。入園料は無料。
  
▮ 過去の状況

2022年は1月末から咲き始めとなり、3月1日から見頃となり、3月15日頃まで見頃が続きました。
   
2021年は2月初めに主力品種のひとつ・南高(普通咲き品種)が開花、2月15日に主力の白加賀(普通品種)が開花し、2月21日に全体的に見頃を迎えました。3月に入ると、雨と気温が高い影響により、一気に散り始め、3月5日頃に見頃終わりとなりました
    
▮ 大阪城梅林とは

 大阪城梅林
   
 南部梅林(和歌山)
                       
  つぼみ(11月29日)

2023年の梅は、ラニーニャ現象(寒冬になる)が冬まで続くため(60%の確率)、見頃時期は平年並か遅くなる見込み。
 
▮ 南部梅林の概況

日本最大の梅産地の梅林です。平年の見頃は2月中旬~下旬(冬の気候により見頃時期が大きくズレる名所)。「南高」という1品種が多数を占めている関係で、見頃は10日程の短い期間となります。入園料は大人300円、小人100円
   
▮ 過去の状況

2022年は1月29日~2月27日に開園の予定でしたが、武漢肺炎の影響で開園中止となりました(2年連続の中止)。そのため、開花状況は不明です。
  
2021年は1月30日から開園を予定していましたが、武漢肺炎の影響で休園となりました。そのため、開花状況は不明。

▮ 南部梅林とは

 南部梅林
   
 太宰府天満宮(福岡)
                       
  つぼみ(11月29日)

2023年の梅は、ラニーニャ現象(寒冬になる)が冬まで続くため(60%の確率)、見頃時期は平年並か遅くなる見込み。
 
▮ 太宰府天満宮の概況

境内には6千本の梅が植栽されています。平年の見頃は2月上旬~3月上旬頃(ピークは2月下旬)。
   
▮ 過去の状況

2022年は1月22日に飛梅(一番最初に咲く梅)が開花し、2月17日に飛梅は満開を迎えました。全体的には2月19日に見頃(7分咲き)を迎え、3月15日頃まで見頃が続きました。
   
2021年は2月3日に飛梅(一番最初に咲く梅)が開花し、2月16日頃から飛梅や早咲き品種が見頃となり、2月21日に全体的にも見頃を迎えました。3月に入ると、雨と気温が高い影響により、一気に散り始め、3月5日頃に見頃終わりとなりました
      
▮ 梅の名所・太宰府天満宮とは

太宰府天満宮(梅の名所)
   
 梅の開花まで
                       
1、梅の花芽は、前年の夏に出来ます。
    
2、秋になると、花芽は短日・低温を受け、休眠に入ります(休眠:活動を止め、成長を停止すること)。
      
3、休眠に入った花芽は一定期間、低温にさらされると、この休眠から目覚めます(休眠打破)。梅の場合、12月~1月頃に花芽は休眠から目覚めます。
       
4、花芽は休眠から覚めたあと、気温が高くなると生長を始め、そして、開花します。
       
*梅は桜と比べ、休眠打破のための低温要求度が少ない(約半分程度と言われています)。このため、開花時期は1月以降の気温の影響が大きい。休眠打破したあとの花芽の生長速度が、開花日を決めます。
  
 梅とは
                       
バラ科サクラ属の落葉高木。奈良時代以前の日本を代表する花。平安時代中頃以降は、日本を代表する花が「梅」から「桜」に替わりました。
       
古くから日本にあるため、起源が不明です。九州に自生していたという説と、中国から渡ってきたという説があります。関東から西では桜より先に咲き、めでたい花とされます。
    
梅花の名所は、①観梅を中心とした名所、②果実生産が中心の名所、③天神・天満宮に分かれます。
     
▮ 観梅を中心とした名所

観梅(梅を鑑賞する)することを最大の目的にした梅園で、偕楽園、大阪城、熱海梅林、筑波山梅林、修善寺梅林などがあります。景観の素晴らしさや梅花の美しさ、香りの良さ、長く見頃期が続くなどの特徴があります。
     
▮ 果実生産が中心の名所

梅の実を生産すること(生産地)が本来の目的の名所で、南部梅林や曽我別所梅林などがあります。規模が桁違いに大きく、また、見頃の期間が短い名所です。南部梅林の場合、見頃の期間は10日から2週間程度です。
     
▮ 天神・天満宮

菅原道真を祀る天神や天満宮は、道真が梅を好んだことから、いずれも梅の名所となっています。太宰府天満宮では、境内の前に植えられている飛梅(道真を慕い、京都から一晩で飛んできた梅)は御神木です。また、菅原道真の命日が2月25日で、同日には各神社でお祭りや神事が行われます。
  
関東から西の太平洋側では、2月25日に境内の梅が満開になるよう、植栽されているところが多数となっています。冬の気温により、梅の見頃期は大きく変わります(最大2ヵ月ズレる)が、基本的には2月25日に見頃を迎えるよう品種構成が行なわれています。このため、古くから天神様や天満宮へ観梅に行く場合、2月25日頃とされています。
  

  梅の名所情報
偕楽園
偕楽園:©茨城県観光物産協会

*見頃の時期は気象条件により変わってきます。終盤は雨や風により、一晩で見頃終わりとなる場合もあります

*各名所の情報(詳細、ホームページ、場所・アクセス、入園料など)は「梅の名所情報」でご確認を
筑波山梅林
筑波山梅林:©茨城県観光物産協会

曽我梅林
曽我別所梅林:©小田原市
大阪城
大阪城梅林
大阪城
大阪城梅林
大宰府
大宰府天満宮:©太宰府市
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