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NZ、捜査が継続中、引き続き注意 2019年3月15日、外務省が、ニュージーランドでの銃撃テロ事件について、スポット情報を発表。 15日13時40分頃、ニュージーランド・クライストチャーチの2ヵ所のモスクにおいて、銃乱射事件が発生、49名が死亡、20名以上が負傷しました。 現地警察は、現場周辺を閉鎖して徹底的な捜索を行い、同日17時30分までに男女計4名の容疑者を拘束しましたが、事態の収束は発表されていません。 まだ犯人が逃走している可能性もあり、現地警察は全てのモスクに対して引き続き閉鎖を指示するとともに、住民に対してモスクへの訪問を避けるよう呼びかけています。 この情勢を受け、外務省がニュージーランドへ渡航される方、すでに滞在中の方に対し、事態が収束するまでモスク施設や現場周辺に近づかないよう呼びかけました。 ■ニュージーランド銃乱射事件 2019年3月15日13時40分頃（現地時間）、ニュージーランド・クライストチャーチ市中心部（ハグレー公園隣のディーンズ・アベニュー）と同市東部のリンウッド地区に所在する、2ヵ所のモスクにおいて、何者かが銃を乱射。 49名が死亡し、20名以上が負傷しました。 現地警察は、現場周辺を閉鎖して徹底的な捜索を行い、同日17時30分までに男女計4名の容疑者を拘束しました。 アーデーン・ニュージーランド首相は、この事件をテロ攻撃と表現し、テロの脅威レベルを「low」から「high」に引き上げました。 （5段階の下から2番目）。 ＊この事件については、現在も捜査が続いており、今後、事実関係が変わる場合もあります |
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