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山高神代桜、日本最古の桜が開花

2019年3月27日、実相寺(山梨県北杜市)の山高神代桜が開花しました。
   
山高神代桜(やまたかじんだいざくら)は、樹齢1800年とも2000年ともいわれる、日本最古の桜。
福島県三春町の三春滝桜、岐阜県本巣市の根尾谷淡墨桜とともに、日本三大桜の一つです。
       
実相寺によると、今年も3月27日に開花しました。
見頃は、3月31日~4月8日頃の見込みです。
      
*見頃時期は気象条件により変わってきます。桜見頃情報でご確認を
*昨年(2018年)は3月27日に開花し、3月30日に満開となり、4月6日まで満開が続きました
       
【山高神代桜】
山梨県北杜市武川町山高の実相寺境内にあるエドヒガンザクラ。
樹齢1800年とも2000年ともいわれ、国指定の天然記念物。
     
樹高10.3m、幹周り11.8m、日本最古で最大級の巨木です。
神話の武将・日本武尊が東征の折に植えたといわれ、これが名前の由来となっています。
     
福島県三春町の三春滝桜、岐阜県本巣市の根尾谷淡墨桜とともに、日本三大桜の一つ。
平年の見頃は、3月下旬から4月中旬です。
  
■場所・アクセス
山梨県北杜市武川町山高
・中央本線・JR日野春駅から西に約3km。
・JR韮崎駅からバス・下教来石行きに乗車、牧の原で下車、徒歩30分。
     
*参考…北杜市観光協会・山高神代桜
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