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ウガンダ、米女性誘拐事件発生、注意 2019年4月5日、外務省が、ウガンダでのアメリカ人誘拐事件について、スポット情報を発表。 4月2日夕刻、ウガンダのクイーンエリザベス国立公園のカトケ・ゲートの近くで、武装した４人組が、アメリカ人観光客1人（女性）とウガンダ人のツアーガイド1人（運転手）を誘拐しました。 その後、犯人グループは、被害者の電話を使って、50万ドルの身代金を要求しました。 4日現在、事件は解決していません。 この誘拐事件を受け、外務省は、ウガンダに渡航される方、滞在中の方に対し、クイーンエリザベス国立公園には極力近づかないよう呼びかけました。 ■クイーンエリザベス国立公園 ウガンダを代表する国立公園。 コンゴ民主共和国と隣接し、ジョージ湖とエドワード湖を中心とした自然公園。 いろいろな動物が生息し、見ることが出来、人気の観光スポットになっています。 |
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