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平安神宮・例祭、好天の下、始まる

2019年4月15日、京都市左京区の平安神宮で、例祭が始まりました。
        
平安神宮例祭は、毎年4月15日と16日に行われる平安神宮のお祭り。
平安神宮の祭神・桓武天皇が、781年の4月15日に、平城京で即位の詔を宣したことに因みます。
   
15日には天皇陛下からの勅使がご参向になり、500名にのぼる市民や全国の崇敬者が参列します。
翌16日は、例祭翌日祭が行われ、12時から大極殿前の特設舞台で、神楽舞、舞楽、花街の舞踊などが奉納されます。
     
今年は好天の下、また、有名な紅しだれ桜も見頃を迎えている中、始まりました。
    
*平安神宮例祭は厳密には4月15日のみで、翌16日は翌日祭となりましが、一般的には15日と16日の両日が例祭として親しまれています
     
【平安神宮例祭】
毎年4月15日と16日に、京都市の平安神宮で行われる例祭。
       
4月15日は、平安神宮の祭神・桓武天皇が、781年のこの日、平城京で即位の詔を宣した日です。
平安神宮の年中行事で、最も重要な祭儀が行われます。
      
祭儀では、天皇陛下からの勅使がご参向になり、500名にのぼる市民や全国の崇敬者が参列します。
巫女による神楽・平安の舞が奉納されます。
       
翌4月16日は、例祭翌日祭が10時から行われます。
12時からは、神販行事が行われ、大極殿前の特設舞台で、神楽舞、舞楽、花街の舞踊などが奉納されます。

■日時
・毎年4月15日、16日
10時~

■場所・アクセス
京都市左京区
・地下鉄東西線・東山駅下車、徒歩10分。
・京阪電車・三条駅下車、徒歩15分。
・JR京都駅よりバス、岡崎公園 美術館・平安神宮前下車、北へ徒歩5分。
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