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ウガンダ、引き続き注意

2019年4月19日、外務省が、ウガンダでのアメリカ人誘拐事件について、スポット情報を発表。

4月2日夕刻、ウガンダのクイーンエリザベス国立公園のカトケ・ゲートの近くで、武装した4人組が、アメリカ人観光客1人(女性)とウガンダ人のツアーガイド1人(運転手)を誘拐。
     
犯人グループは、被害者の電話を使って、50万ドルの身代金を要求しました。
4月7日、誘拐の被害者は無事に解放され、当局は複数の容疑者を逮捕しましたが、事件はまだ捜査中です。
   
この状況を受け、外務省は、ウガンダに渡航される方、滞在中の方に対し、引き続き、クイーンエリザベス国立公園には極力近づかないよう呼びかけました。
   
■クイーンエリザベス国立公園
ウガンダを代表する国立公園。
コンゴ民主共和国と隣接し、ジョージ湖とエドワード湖を中心とした自然公園。
いろいろな動物が生息し、見ることが出来、人気の観光スポットになっています。
シークザジパング
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