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原油価格上昇、1バレル65ドル台 2019年4月22日（現地時間）、連休明けのニューヨーク・マーカンタイル取引所のWTI原油先物価格（5月限）は、連休前より1.70ドル上昇、1バレル65.70ドルで取り引きを終えました。 原油価格は、2019年に入ると上昇の流れに変わり、3月29日には1バレル60ドル台、4月1日には1バレル61ドル台、4月2日には1バレル62ドル台、4月5日には1バレル63ドル台、4月8日には1バレル64ドル台となりました。 その後、1バレル64ドル前後での取り引きが続いてきましたが、4月22日、アメリカ政府がイラン産原油の全面禁輸を発表したため、原油価格が上昇、1バレル65ドル台で取り引きを終えました。 ＊1バレル…約159リットル ＊原油価格は、景気や在庫、産油国による減産の状況、世界情勢（特に中東情勢）などにより乱高下の相場となっています ＊過去最高値は、2008年7月11日の1バレル147.27ドルです |
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