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コンゴ民主のエボラ、死亡1510人 2019年6月28日、外務省が、コンゴ民主共和国のエボラ出血熱について、スポット情報を発表しました。 コンゴ民主共和国では、昨年8月1日に北キブ州においてエボラ出血熱が発生し、同州とイツリ州で感染が続いています。 世界保健機関（WHO）によると、6月23日現在、感染例は2247例となりました。 このうち死亡例は1510例です。 外務省は、エボラ出血熱の流行が続いていることを受け、コンゴ民主共和国へ渡航される方に対し、十分注意するよう呼びかけました。 ＊2019年3月23日時点での感染例は933例（死亡例は621例）でした。感染拡大が止まっていません ＊WHOは2018年9月28日、治安状況の悪化に伴い、コンゴ民主共和国のリスク評価を「高い」から「非常に高い」に改訂しています |
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