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ダウ平均株価、週明けも過去最高値

2019年7月12日(現地時間)、週明けのアメリカ・ダウ平均株価は、先週末より27.13ドル上昇し、過去最高値の2万7359.16ドルで取り引きを終えました。
   
ダウ平均株価の上昇は、7月のFOMC(連邦公開市場委員会)で、政策金利が引き下げられるとの市場の見方に因ります。
 
アメリカの金利政策引き下げは、トランプ大統領も強く要請しており、また、6月のFOMCでは委員の一人が政策金利の0.25%引き下げを主張しました。
       
■ダウ平均株価(ダウ工業株30種平均)
アメリカのダウ・ジョーンズ社が算出するアメリカの株価指数。
 
正式には、ダウ工業株30種平均。
ニューヨーク・ダウ、ニューヨーク平均株価などとも呼ばれています。
     
1896年に農業、鉱工業、輸送などの12銘柄でスタートし、1928年に30銘柄となりました。
現在では、銘柄構成企業はニューヨーク証券取引所上場企業だけでなく、NASDAQ上場企業からも選ばれています。
ニュースINDEX.2019年7月中旬
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