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一宮七夕まつり、開幕、28日まで

2019年7月25日、愛知県一宮市で、一宮七夕まつりが開幕しました。

一宮七夕まつりは、織物の町・愛知県一宮市で、織物への感謝祭として開催されている七夕祭り。
2019年は、7月25日から28日まで開催されます。
    
今年も一宮市本町・真清田神社周辺では豪華な七夕飾り付けが施され、多数の市民や観光客で賑わいました。
       
なお、25日は好天となりましたが、26日夜から28日にかけては雨となる予報です。

【一宮七夕まつり】
織物の町・愛知県一宮市で行われる七夕祭り。
      
例年7月の最終日曜日と、その前の3日間、一宮市本町・真清田神社周辺で開催されます。

真清田神社の祭神・天火明命(あめのほあかりのみこと)の母神・萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)は、太古から織物の神様として知られ、このご加護により一宮地方の織物業が発達したといわれています。
      
このことから、昭和31年、おりものへの感謝祭として、一宮七夕まつりが開催されることになりました。

豪華けんらんな七夕飾り付けが施され、日本の三大七夕まつりの一つとも言われています。
毎年120万人を超える人出で賑わいます。

豪華な七夕飾り以外、期間中、市内中心部ではパレードが行われ、夜には盆踊り大会が開催されます。
また、それ以外にも多数のイベントが行われます。

■場所・アクセス
一宮市本町・真清田神社周辺
・JR東海道本線・尾張一宮駅下車。
・名鉄名古屋本線・名鉄一宮駅下車。
*駅前から七夕飾り付けが行われています
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