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ミャンマーでテロ、死者15名 2019年8月27日、外務省が、ミャンマーのテロについて、スポット情報を発表しました。 8月15日早朝、少数民族武装組織（北部同盟3組織）が、マンダレ―地域ピンウールイン地区の国軍施設、シャン州ナウンチョー地区の警察署など、少なくとも5ヵ所を攻撃しました。 ミャンマー政府によると、このテロにより、軍人9名、警官3名、民間人3名が死亡、13名が負傷しました。 この状況を受け、外務省は、ミャンマーへ渡航される方、滞在中の方に対し、当面の間、ピンウールインからクッカイに至る地域への不要不急の渡航を控えるよう呼びかけました。 ＊北部同盟3組織…タアン／パラウン民族解放軍、アラカン軍、ミャンマー民族民主同盟軍 ＊マンダレー地域…ミャンマーの中央に位置し、首都・ネピドーがある地域 ＊シャン州…マンダレー地域の東に位置する州 |
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