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日本一の芋煮会、今年も好天の下

2019年9月15日、山形市の馬見ヶ崎河川敷で、日本一の芋煮会フェスティバルが行われました。

日本一の芋煮会フェスティバルは、直径6.5mの大鍋を使い、3万人分の芋煮を作る日本一大きな芋煮会。
   
今年も好天の下、開催され、集まった市民や観光客は山形の郷土料理を満喫しました。
         
■日本一の芋煮会フェスティバル
毎年9月に、山形市の河川敷で行われるイベント。
元々、山形を中心する地域では、秋になると親戚や仲間が河原に集まり、郷土料理の芋煮を食べる、芋煮会という風習があります。

平成元年、山形商工会議所青年部が、巨大な大鍋を使い、多量の芋煮を作る、日本一の芋煮会を企画。
同年から始まりました。
        
直径6.5mの大鍋に里芋3t、牛肉1.2t、コンニャク3500枚、ネギ3500本、味付けの醤油700リットル、隠し味に日本酒50升、砂糖200kg、水6tを入れ、煮炊きします。
約3万人分で、1杯300円で振る舞われます。

開催場所は、山形市の馬見ヶ崎河川敷(双月橋付近)です。
主催は、日本一の芋煮会フェスティバル協議会、山形市、山形商工会議所、山形商工会議所青年部。
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