くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
初詣、2020年も1億人を超える見込み

年が明け、2020年が始まると、早速、各神社や寺院に多くの参拝者が初詣に訪れました。

初詣(はつもうで)は、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。
一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安などを祈願します。
     
2020年の元日は、太平洋側では好天に恵まれ、例年どおり多くの国民が初詣に出掛けました。
今年も、1億人を超える人々が初詣を行う見込みです。
 
【初詣】
年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。
一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安などを祈願します。
        
一般的には、正月三が日に参拝することを指し、現在では正月三が日に延べ1億人が初詣を行なう。

元々、年籠りという習慣があり、これが初詣の起源とされている。
     
江戸時代には氏神に参詣したり、居住地から見て恵方にあたる社寺に参詣(恵方詣り)することが行われ、現在のように氏神や恵方とは関係なく、有名な寺社に参詣するようになったのは、明治時代中期以降とされています。
     
*年籠り…家長が1年の無事を祈願し、大晦日の夜から元日の朝にかけて氏神の社に籠る
ニュースINDEX.2020年1月上旬
★風物詩・国内
『正月』
風景
伏見稲荷大社
    ページのトップへ