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かるた始め式、好天の下、新春の風物詩

2020年1月3日、京都市東山区の八坂神社で、かるた始め式が行われました。
     
かるた始め式は、平安装束に身を包んだ女性や子供たちによる、百人一首かるたの手合わせです。
八坂神社の祭神・素戔嗚尊が、和歌のはじまりとされていることに因み、毎年1月3日に行われています。
       
今年も、好天の下、平安装束に身を包んだ女性や子供たちによる、百人一首かるたの手合わせが行われ、初詣に訪れた市民や観光客は新春の風物詩を満喫しました。
     
■かるた始め式:八坂神社
毎年1月3日に、京都市東山区の八坂神社・能舞台で奉納されている、歌がるた。
   
平安装束に身を包んだ女性や子供たちが、百人一首かるたの手合わせを行ないます。
       
八坂神社の祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)が、「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を」と詠んだのが、和歌のはじまりとされていることに因みます。
   
*素戔嗚尊(すさのおのみこと)…日本神話に登場する神。スサノオとも呼ばれます
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