中国、原因不明の肺炎が発生、注意
2020年1月6日、外務省が、中国で発生した原因不明の肺炎について、スポット情報を発表。
1月5日、世界保健機関(WHO)は、中国・湖北省武漢において、原因不明の肺炎が発生したと発表。
2020年1月3日現在、肺炎は44例が報告されており、うち11例が重症となっています。
現在、全ての患者が武漢の医療機関に隔離され、治療を受けています。
中国の調査チームによると、重大なヒトからヒトへの感染の証拠はなく、医療従事者への感染も報告されていません。
この肺炎発生を受け、外務省が中国へ渡航される方、滞在中の方に対し、感染予防に努めるよう呼びかけました。
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