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新型肺炎、帰国者3名が感染 2020年1月30日、厚生労働省は、29日にチャーター機（第1便）で、中国・武漢から帰国した206名のうち3名が新型コロナウイルス肺炎に感染していたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 1月29日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、7711名（うち死亡170名）、報告されています。 感染していた3名は、50代の男性、40代の男性と50代の女性。 50代の男性は、発熱と鼻汁、咽頭痛が認められますが、残りの2人は症状が出ていません（無症状病原体保有者）。 なお、これにより、日本で確認された感染者は11名となりました。 |
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