新型肺炎、14例目、京都府
2020年1月30日、厚生労働省は、京都府において、国内14例目となる新型コロナウイルス肺炎の患者が発生したと発表。
新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。
1月29日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、7711名(うち死亡170名)、報告されています。
国内14例目の感染者は、中国・武漢から入国した20代の女性(外国籍)。
1月22日に入国、翌23日から咳症状が現れ、自宅にて静養。
1月28日夜間に発熱(38℃台)し、京都府内の医療機関を受診。
1月30日、新型コロナウイルス肺炎に感染していることが確認されました。
*国内14例のうち2例は、症状が出ていない、無症状病原体保有者です
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