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新型肺炎、15例目、千葉県

2020年1月31日、厚生労働省は、千葉県において、国内15例目となる新型コロナウイルス肺炎の患者が発生したと発表。
 
新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。
1月30日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、9692名(うち死亡213名)、確認されています。
  
国内15例目の感染者は、千葉県在住の20代女性。
1月17日から22日に、バスガイドとしてツアー(中国人対象)に参加。
   
1月20日頃から咳、鼻水症状があり、1月29日に鼻水が続くため、医療機関を受診。
1月31日、新型コロナウイルス肺炎に感染していることが確認されました。
   
なお、ガイドとして参加したツアーのバス運転手も、感染が確認されています(6例目の感染者)。
  
*国内15例のうち2例は、症状が出ていない、無症状病原体保有者です
ニュースINDEX.2020年1月下旬
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