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Go To トラベル事業、約1689万人泊 2020年10月6日、観光庁が、Go To トラベル事業の利用実績を発表しました。 Go To トラベル事業は、観光業界を支援するため、旅行代金などを国が補助する事業。 観光庁によると、7月22日の事業開始から9月15日までの利用者（泊数）は、約1689万人泊。 割引支援額は、約735億円となりました。 なお、8月の宿泊者数は、前年比-58％の2628万人（観光庁発表）となっており、引き続き厳しい状況が続いています。 ■Go To トラベル事業 新型コロナウイルス肺炎感染拡大が深刻な影響を及ぼしている観光業界や地域経済を立て直すために行う支援政策。 国内旅行を対象に、宿泊・日帰り旅行代金の2分1相当額を国が支援します。 支援額の内、7割は旅行代金の割引に、3割は旅行先で使える地域共通クーポンとして付与します。 また、1人1泊あたり2万円が上限とし（日帰り旅行については1万円が上限）、連泊制限や利用回数の制限はありません。 事業期間は来年（2021年）3月15日までとなっていますが（予算の執行状況により早くなる）、現時点では来年1月末頃までの見込みです。 |
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