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アメリカ失業率、11月は6.7%

2020年12月4日、アメリカ・労働省が11の失業率(雇用統計)を発表。

11月の失業率は、前月より0.2%低下し、6.7%。
雇用者数(非農業部門)は前月より24万5千人増加しました。
 
アメリカでの雇用情勢の改善は、新型肺炎拡大により抑制されていた経済活動が、5月から再開したことに因ります。
 
なお、アメリカでは新型肺炎の感染拡大が続いており、12月3日現在、感染者は1413万人を超え、死者は27万人強、確認されています。

■アメリカ失業率:2020年
・1月…3.6%
・2月…3.5%
・3月…4.4%
・4月…14.7%
・5月…13.3%
・6月…11.1%
 
・7月…10.2%
・8月…8.4%
・9月…7.9%
・10月…6.9%
・11月…6.7%
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