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新型肺炎、帰国者3名が感染 2020年2月1日、厚生労働省は、31日にチャーター機（第3便）で、中国・武漢から帰国した149名のうち2名が新型コロナウイルス肺炎に感染していたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 1月31日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、1万1791名（うち死亡259名）、確認されています。 感染していた2名は、40代の男性と30代の男性。 30代の男性は、症状が出ていない無症状病原体保有者です。 また、1月29日にチャーター機（第1便）で帰国された中からも、新たに1名（40代男性）、感染していたことが確認されました。 これにより、日本で確認された感染は20例となりました。 ＊国内感染20例のうち5例は、症状が出ていない、無症状病原体保有者です |
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