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新型肺炎、21例目、千葉県

2020年2月4日、厚生労働省は、千葉県において、国内21例目となる新型コロナウイルス肺炎患者が発生したと発表。
 
新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。
2月3日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、2万438名(うち死亡425名)、確認されています。
  
国内21例目の感染者は、中国・武漢市から、1月21日に来日した30代の中国人女性。
     
1月30日から発熱(38.8℃)し、翌31日、千葉県内の医療機関を受診、入院。
2月4日、検査の結果、新型コロナウイルス肺炎に感染していることが確認されました。
       
*国内21例のうち4例は、症状が出ていない、無症状病原体保有者です
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