アメリカでインフルエンザが流行、注意
2020年2月10日、外務省が、アメリカでのインフルエンザについて、スポット情報を発表。
現在、アメリカにおいて、インフルエンザが流行しています。
アメリカ疾病管理予防センター(CDC)によると、今シーズン、少なくとも2200万の症例があり、インフルエンザ感染による死者は1万2千人と推定されています。
この状況を受け、外務省は、アメリカへ渡航される方、滞在中の方に対し、十分注意するよう呼びかけました。
■インフルエンザ予防策
・病気の人との密接な接触を避ける。
・病気の間は,他の人に感染させないため接触をできる限り制限する。
・咳やくしゃみをするときは,鼻と口をティッシュでカバーする。
・石けんと水で頻繁に手を洗い、手洗いが出来ない場合,アルコールを使用する。
■インフルエンザとは
インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気。
38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状が比較的急速に現れます。
また、普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。
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