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新型肺炎、新たに6名、国内感染414名に 2020年2月16日、厚生労働省は、東京都（5名）と愛知県で、新型コロナウイルス肺炎患者が確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 2月15日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、6万8500名（うち死亡1665名）、確認されています。 東京都で確認された新型肺炎患者5名は、60代男性、30代男性、60代男性、60代男性、30代男性。 このうち3名は、2月13日と15日に感染が確認された患者と接触した人物です。 1名（60代男性）は、2月6日から症状が出現し、2月7日に医療機関を受診、2月13日に入院し、2月16日に感染していることが確認されました。この男性も中国への渡航歴はありません。 1名（30代男性）は、2月3日から症状が出現し、2月5日に医療機関を受診、2月16日に感染していることが確認されました。この男性も中国への渡航歴はありません。 愛知県で確認された新型肺炎患者は、60代男性。 2月15日に愛知県で感染が確認された患者の知人です。 なお、これにより、国内感染者は414名となりました。 |
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