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東京マラソン、一般ランナーは中止

2020年2月17日、東京マラソン財団が、3月1日に予定されていた一般ランナーが参加する東京マラソン(本大会)を中止すると発表。

東京マラソンは、毎年2月または3月に開催されている、日本を代表するマラソン大会。
都内中心部に設定された42.195kmのコースを走ります。
 
今年は3月1日に開催される予定となっていましたが、都内で新型コロナウイルス肺炎の感染が拡大していることから、多くの一般ランナーが参加する本大会の実施は困難と判断。
 
2月17日、主催者である東京マラソン財団が、一般ランナーが参加する本大会を中止し、マラソンエリートと車いすエリートのみの開催することを決定しました。

【東京マラソン】
毎年2月または3月に、東京で開催されているマラソン大会。

2007年からに始まったマラソン大会で、東京都内中心部に設定された42.195kmのコースを走ります。
制限時間は7時間。
    
参加定員は3万8千人。
主催は、東京マラソン財団。
 
参加資格は大会当日満19歳以上(6時間40分以内に完走できること)であるが、参加希望者が多く、申し込み倍率は10倍を超えています。
一般参加の申し込み受付は、前年の夏にインターネット上で行われます。
     
また、42.195kmのフルマラソン以外に、10kmロードも行われます。
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