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新型肺炎、さらにクルーズ船の14名 2020年2月26日、厚生労働省は、横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員14名が、新型コロナウイルス肺炎に感染していたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 2月25日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、7万8064名（うち死亡2715名）、確認されています。 ダイヤモンドプリンセスは、プリンセス・クルーズに所属している外航クルーズ客船。 主にアジア・オーストラリア地区で、クルーズを運航しています。 乗客乗員あわせて約3700人が乗船していますが、2月5日以降、新型コロナウイルス肺炎感染患者が連日、確認され、2月25日までの感染者は691名となっています。 2月26日、さらに14名の乗客乗員（乗客5名、乗員9名）が新型コロナウイルス肺炎に感染していることが、厚生労働省から発表されました。 これにより、日本で確認された新型コロナウイルス肺炎は、869名となりました。 |
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