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新型肺炎、国内感染959名、死亡12名 2020年3月1日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で15名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 2月28日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、7万9251名（うち死亡2835名）、確認されています。 中国以外の国でも感染者が急増、特に韓国、イラン、イタリアで感染者の増加が著しく、多数の死者が発生しています。 3月1日、福岡県（北九州市）で1名、神奈川県で4名、千葉県（船橋市）で1名、北海道で2名、東京都で2名、高知県で1名、愛知県（名古屋市）で3名、兵庫県（西宮市）で1名、合わせて15名の感染者が確認されました。 これにより、国内感染者は959名となりました。 また同日、2月25日に感染が確認された北海道の70代男性が死亡しました。 これにより、日本で新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は12名となりました。 |
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