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新型肺炎、国内感染990名 2020年3月3日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で16名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 3月2日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、8万151名（うち死亡2943名）、確認されています。 中国以外の国でも感染者が急増、特に韓国（感染者4812名、うち死亡28名）、イタリア（感染者2036名、うち死亡52名）、イラン（感染者1501名、うち死亡66名）で感染者の増加が著しく、多数の死者が発生しています。 3月3日、大分県（大分市）で1名、兵庫県（神戸市）で2名、北海道（札幌市）で2名、新潟県（新潟市）で3名、京都府（京都市）で1名、東京都で1名、大阪府で2名、愛知県で4名、合わせて16名の感染者が確認されました。 これにより、国内感染者は990名となりました。 |
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