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新型肺炎、6日に59名を確認、計1104名 2020年3月6日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で59名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 3月5日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、8万552名（うち死亡3042名）、確認されています。 中国以外の国でも感染者が急増、特に韓国6284名（うち死亡42名）、イタリア（感染者3858名、うち死亡148名）、イラン（感染者3513名、うち死亡107名）で感染者の増加が著しく、多数の死者が発生しています。 3月6日、北海道7名、東京都で6名、千葉県で2名、高知県で2名、奈良県で3名、長野県で1名、山梨県で1名、兵庫県で4名、秋田県で2名、埼玉県で2名、神奈川県5名、京都府で1名、愛知県（名古屋市）で10名、大阪府で13名、合わせて59名の感染者が確認されました。 これにより、6日時点の国内感染者は1104名となりました。 |
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