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新型肺炎、国内感染1184名、死亡14名 2020年3月8日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で33名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 3月7日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、8万695名（うち死亡3097名）、確認されています。 中国以外の国でも感染者が急増、特に韓国（感染者7134名、うち死亡50名）、イタリア（感染者5883名、うち死亡233名）、イラン（感染者5823名、うち死亡145名）で感染者の増加が著しく、多数の死者が発生しています。 3月8日、北海道で3名、高知県で2名、兵庫県で2名、埼玉県で1名、愛知県（名古屋市）で11名、大阪府で14名、合わせて33名の感染者が確認されました。 これにより、8日時点の国内感染者は1184名となりました。 また同日、感染していた名古屋市の80代男性が死亡しました。 これにより、日本で新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は14名となりました。 |
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