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新型肺炎、国内感染1210名、死亡16名 2020年3月9日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で26名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 3月8日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、8万735名（うち死亡3119名）、確認されています。 中国以外の国でも感染者が急増、特に韓国（感染者7382名、うち死亡51名）、イタリア（感染者6387名、うち死亡366名）、イラン（感染者6566名、うち死亡194名）で感染者の増加が著しく、多数の死者が発生しています。 3月9日、奈良県で2名、北海道で7名、石川県で1名、京都府で4名、兵庫県で3名、新潟県で2名、千葉県で1名、愛知県で6名、合わせて26名の感染者が確認されました。 これにより、9日時点の国内感染者は1210名となりました。 また同日、神奈川県の感染者と、東京都の感染者（90代男性）が死亡しました。 これにより、日本で新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は16名となりました。 |
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