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新型肺炎、国内感染1316名、死亡22名 2020年3月11日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で52名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 3月10日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、8万778名（うち死亡3158名）、確認されています。 中国以外の国でも感染者が急増、特に韓国（感染者7755名、うち死亡60名）、イタリア（感染者1万149名、うち死亡631名）、イラン（感染者8043名、うち死亡291名）などで感染者の増加が著しく、多数の死者が発生しています。 3月11日、新潟県3名、埼玉県5名、千葉県2名、北海道7名、京都府（京都市）2名、神奈川県で2名、大阪府7名、奈良県1名、東京都6名、兵庫県12名、愛知県5名、合わせて52名の感染者が確認されました。 これにより、11日時点の国内感染者は1316名となりました。 また同日、愛知県の感染者2名と、兵庫県の感染者が死亡しました。 これにより、日本で新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は22名となりました。 |
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