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新型肺炎、国内感染1477名、死亡29名 2020年3月14日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で64名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 3月13日時点、中国では、新型のコロナウイルスによる肺炎感染者が、8万824名（うち死亡3189名）、確認されています。 中国以外では、韓国（感染者8086名、うち死亡72名）、イタリア（感染者1万7660名、うち死亡1266名）、イラン（感染者1万1364名、うち死亡514名）、スペイン、フランス、ドイツで感染者の増加が著しく、多数の死者が発生しています。 3月14日、神奈川県で3名、長野県で1名、福島県で1名、埼玉県で8名、北海道で6名、千葉県で2名、長崎県で1名、群馬県で2名、東京都で10名、大阪府で10名、兵庫県で11名、愛知県で7名、三重県で1名、成田空港で1名（イタリアからの帰国者）、合わせて64名の感染者が確認されました。 これにより、14日時点の国内感染者は1477名となりました。 また同日、愛知県の感染者1名が死亡しました。 これにより、日本で新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は29名となりました。 |
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