くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
ヨーロッパからの入国、2週間の待機

2020年3月19日、政府が、閣議で新型コロナウイルス肺炎に関する水際対策強化を決定しました。
 
水際対策強化は、検疫の強化と査証の制限。
 
検疫強化は、新型肺炎の流行地域(政府が指定)からの入国者(日本人を含む)に対し、2週間、指定場所(自宅など)で待機させること。
 
査証の制限は、指定の流行国(地域)で発行されたビザ(一次と数次)停止と、査証免除措置の停止。
   
すでに、中国や韓国にはこの措置を行なっていますが、今回、新型肺炎感染が急増しているヨーロッパなどの国を加えました。
   
■指定の流行地域(国・地域)
韓国、中国(含む香港、マカオ)、アイスランド、アイルランド、アンドラ、イタリア、イギリス、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、クロアチア、サンマリノ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、モナコ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、イラン、エジプト
   
*2020年3月19日現在
ニュースINDEX.2020年3月中旬
★政治・国内
『感染症』
風景
    ページのトップへ