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新型肺炎、国内感染1840名、死亡52名 2020年3月23日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で39名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 3月22日時点、中国の感染者は8万1093名（うち死亡3270名）、世界全体では32万75535人の感染者（うち死者1万4469名）が確認されています。 中国以外では、韓国、イタリア、イラン、スペイン、フランス、ドイツ、アメリカで感染者の増加が著しく、多数の死者が発生しています。 3月23日、神奈川県で1名、兵庫県で2名、岐阜県で2名、岐阜県で1名、茨城県で2名、大阪府で3名、埼玉県で1名、千葉県で3名、滋賀県で1名、愛知県で2名、京都府で1名、福岡県で1名、青森県で2名、東京都で16名、羽田空港で1名（イタリアからの帰国）、合わせて39名の感染が確認されました。 これにより、23日時点の国内感染者は1840名となりました。 また、愛知県で1名、クルーズ船の乗客2名の死亡が確認されました。 これにより、日本で新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は52名となりました。 |
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