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新型肺炎、国内感染1905名、死亡53名 2020年3月24日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で65名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 3月23日時点、中国の感染者は8万1171名（うち死亡3277名）、世界全体では36万8351人の感染者（うち死者1万6344名）が確認されています。 中国以外では、韓国、イタリア、イラン、スペイン、フランス、ドイツ、アメリカで感染者の増加が著しく、多数の死者が発生しています。 3月24日、沖縄県で1名、大分県で2名、新潟県で1名、栃木県で2名、北海道で1名、千葉県で1名、群馬県で2名、岐阜県で4名、東京都で17名、福岡県で2名、京都府で2名、神奈川県で5名、大阪府で8名、愛知県で3名、山梨県で2名、埼玉県で7名、長野県で1名、兵庫県で3名、福岡県で1名、合わせて65名の感染が確認されました。 これにより、24日時点の国内感染者は1905名となりました。 また、東京都で1名の死亡が確認されました。 これにより、日本で新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は53名となりました。 |
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