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新型肺炎、国内感染2003名、死亡55名 2020年3月25日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で98名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 3月24日時点、中国の感染者は8万1218名（うち死亡3281名）、世界全体では41万5757人の感染者（うち死者1万8351名）が確認されています。 中国以外では、韓国、イタリア、イラン、スペイン、フランス、ドイツ、アメリカで感染者の増加が著しく、多数の死者が発生しています。 3月25日、茨城県で5名、長崎県で1名、青森県で4名、神奈川県で4名、山口県で1名、北海道で4名、千葉県で5名、大阪で6名、京都府で4名、愛知県で6名、東京都で41名、福井県で2名、岐阜県で1名、大分県で6名、新潟県で1名、兵庫県で1名、埼玉県で1名、羽田空港で2名、成田空港で3名、合わせて98名の感染が確認されました。 これにより、25日時点の国内感染者は2003名となりました。 また、北海道で1名、愛知県で1名の死亡が確認されました。 これにより、日本で新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は55名となりました。 |
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