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新型肺炎、国内感染2099名、死亡56名 2020年3月26日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で96名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 3月25日時点、中国の感染者は8万1285名（うち死亡3287名）、世界全体では46万5709人の感染者（うち死者2万1163名）が確認されています。 中国以外では、韓国、イタリア、イラン、スペイン、フランス、ドイツ、アメリカで感染者の増加が著しく、多数の死者が発生しています。 3月26日、山口県で1名、宮城県で1名、岐阜県で3名、熊本県で1名、福井県で3名、栃木県で4名、福岡県で2名、神奈川県で5名、北海道で1名、東京都で47名、滋賀県で1名、大阪府で8名、愛知県で3名、千葉県で3名、兵庫県で1名、京都府で2名、埼玉県で7名、広島県で1名、群馬県で1名、鹿児島県で1名、合わせて96名の感染が確認されました。 これにより、26日時点の国内感染者は2099名となりました。 また、愛知県で1名の死亡が確認されました。 これにより、日本で新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は56名となりました。 |
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